京都音工房が目指す「音」とは?

京都音工房とは?

2008年に京都の作曲家・ピアニストである松尾シゲオキが立ち上げた音楽レーベル。

京都の東山に音楽制作スタジオ「白川スタジオ」を構え、楽曲制作からマスタリング、各種PRまで、楽曲のプロデュースワークをトータルに行っている。

2008年、ヴァイオリニスト松尾依里佳のデビューミニアルバム「First Gate」の全面プロデュースを皮切りに、様々なアーティストの楽曲制作を行う他、プロアーティスト、インディーズアーティストの演奏・ライブ活動もバックアップ。

結婚式のスピーチを題材としたゲーム「涙のスピーチ」や、ホームページ制作を題材にしたアクションゲーム「ホームページ制作探偵タグ」など、話題のWEBコンテンツへの楽曲提供も積極的に行っており、様々なコンテンツに感動のスパイスを加えている。

すべてを自分たちで作り上げるレーベル

楽曲制作は勿論、CDジャケットやWEBサイトの制作、フライヤーの作成やその後のプロモーションまで、素材の制作からプロモーションまで一貫して行うスタイルで、楽曲をリリースしています。

たくさんの「感動」を生み出す楽曲を作り続けていきたい。

時代が変わっても愛されるメロディーは、人生における様々な場面とシンクロします。
何気ない瞬間に、ふと頭に流れるメロディー。
多くの方の人生にたくさんの「感動」を生み出す楽曲を作り続けていきたい。

京都音工房はこれまで多くの楽曲を生み出し、多くの場面で提供してまいりました。
そして、本当に多くの方から、うれしいメッセージをいただいております。

「演じ手の心」は音に映される。
どれだけ演奏が上手なプレイヤーも、心の荒さは演奏に現れます。
しかし、ポロンと鳴らしたコードの響きだけで、感動を生むプレイヤーもいる。

楽曲制作も同じ。
本当に大切なのは、大事な人の心にそっと音楽を届けたいという、優しい気持ちだと思っています。

「心の琴線に触れるメロディー」を奏でること。
それが、京都音工房のレーベルポリシーです。

多くの方の温かい心に包まれ、京都音工房は今日も楽曲を生み出しています。

-京都音工房代表 松尾シゲオキ-